はじめまして。八国山司法書士事務所の代表司法書士です。
司法書士に相談する場面は、多くの方にとって人生で何度も経験することではありません。相続、終活、認知症への備え、空き家の問題など、普段の生活の中では考える機会が少ないからこそ、いざ直面すると「何から始めればよいのかわからない」「誰に相談すればよいのかわからない」と不安を抱える方が少なくありません。
私は在日コリアン三世として日本で生まれ育ち、日本社会の中で生活する一方、民族のルーツやアイデンティティも大切にしながら歩んできました。そのような環境で育ったからこそ、自分と他者との違いを意識する場面も少なくありませんでした。そして、その経験は、「相手の立場に立って物事を考えること」の大切さを教えてくれました。
司法書士として多くのご相談を受ける中で、私は、依頼者の人生やご家族の事情は一人ひとり異なり、同じ相続や悩みは一つとしてないと実感しています。もちろん、私は依頼者の人生をそのまま経験してきたわけではありません。だからこそ、そのお気持ちを100%理解できるとは考えていません。
しかし、だからといって理解する努力を怠ってよいとは思いません。司法書士の役割は、単に手続きを代行することではなく、その方が何に困り、何を大切にし、どのような未来を望んでいるのかを丁寧にお伺いし、一緒に解決策を考えることだと考えています。
特に相続は、ご家族の状況や財産の内容、これまでの歩みや想いによって、一つとして同じものはありません。だからこそ、法律や制度を当てはめるだけではなく、ご本人やご家族の立場に寄り添い、そのご家族にとって最善と思える方法を一緒に考えることを何よりも大切にしています。
困ったときに気軽に相談できる存在でありたい。そして、「相談してよかった」と心から感じていただける存在でありたい。その想いを胸に、地域の皆さまに信頼され、頼られる司法書士を目指し、これからも日々研鑽を重ねてまいります。
どんな小さなお悩みでも構いません。相続や終活はもちろん、「何を相談すればよいかわからない」という段階からでも、どうぞお気軽にご相談ください。八国山司法書士事務所が、皆さまの安心できる未来づくりを、一緒にお手伝いいたします。
八国山司法書士事務所
代表司法書士 禹 在秀